スグ道具

単位変換ツール(坪・畳・尺などの日本の単位も)

長さ・重さ・面積・体積・速さ・データ量・温度を相互に変換します。坪や畳、尺、合といった日本の単位にも対応。坪は概算ではなく正確な換算値で計算するので、面積が大きくてもずれません。

坪の換算を「約3.3倍」で済ませると土地でずれる

1坪は正確には 400 ÷ 121 平方メートル、およそ3.30578㎡です。これを3.3として計算すると、1坪あたり0.0058㎡の差が出ます。小さく見えますが、100坪の土地なら0.58㎡、畳にして約0.36枚分のずれになります。

不動産の広告では坪と㎡が併記されるのが普通で、数字が合わないと信用に関わります。このツールは正確な分数で計算しているので、面積が大きくてもずれません。

畳の広さは地域で違う

「6畳」と言っても、実際の広さは地域や建物によって異なります。京間(本間)は1畳あたり約1.82㎡、中京間は約1.65㎡、江戸間(関東間)は約1.55㎡、団地間はさらに小さくなります。同じ6畳でも、京間と団地間では1.6㎡以上の差があります。

このツールは1畳=1.62㎡で計算しています。これは不動産の広告表示で使うことが定められている下限値で、「1畳あたり1.62㎡以上」を満たさないと畳数表示ができません。つまり、この数字で出した面積は「広告上の最低ライン」だと考えてください。実際の部屋はこれ以上あることが多くなります。

温度だけは倍率で変換できない

長さや重さは「1メートル=100センチ」のように、かけ算だけで変換できます。ゼロの位置が同じだからです。ところが温度は、摂氏0度と華氏0度が別の温度を指すため、かけ算だけでは変換できません。

摂氏から華氏は「1.8倍して32を足す」、逆は「32を引いて1.8で割る」という手順になります。ちなみに摂氏と華氏が同じ値になるのは −40度のときだけです。このツールで確かめられます。

データ量は1000ではなく1024

1キロバイトは1000バイトではなく1024バイトです。コンピュータが2進法で動いているためで、2の10乗が1024だからです。この差はギガ、テラと上がるほど広がり、テラバイトでは約10%の差になります。

紛らわしいのは、ハードディスクやSSDのメーカーが1000進みで容量を表記していることです。「1TB」と書かれたディスクをパソコンに繋ぐと931GBと表示されるのは、この違いによるものです。故障でも誇大表示でもありません。

よくある質問

尺貫法の単位はどこまで対応していますか?
長さは寸と尺、重さは匁・斤・貫、面積は坪、体積は合・升・斗に対応しています。いずれも計量法で定められた換算値を使っています。
斤はパン屋で使う斤と同じですか?
違います。このツールの1斤は600gですが、食パンの「1斤」は日本パン公正取引協議会の規約で340g以上とされており、別の基準です。
カップは何mLですか?
日本の料理で使う1カップ=200mLで計算しています。アメリカのレシピでは1カップ=約237mLなので、翻訳レシピでは注意してください。

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