時差の計算(海外との会議時間を合わせる)
日本のこの時刻が、相手の国では何時何日になるかを計算します。夏時間の切り替わりも自動で反映。日付がずれる場合ははっきり表示するので、会議の設定を1日間違える事故を防げます。
会議の設定でいちばん多い事故は「日付」
時差の計算で間違えやすいのは時刻そのものより、日付がずれることです。東京の朝9時はニューヨークの前日夜7時で、日付が1日戻ります。ここを見落とすと、相手のカレンダーに丸1日ずれた予定が入ります。
このツールは日付がずれる場合に「前日」「翌日」とはっきり表示します。招待を送るときは、時刻だけでなく相手側の日付も本文に書いておくと行き違いが起きません。
夏時間があるので「時差◯時間」は固定ではない
「日本とニューヨークの時差は14時間」と覚えている人が多いのですが、これは冬の話です。夏時間の期間は13時間になります。1時間ずれるので、毎週の定例会議が夏時間の切り替え日を境に1時間ずれる、という事故が起きます。
さらに厄介なのは、切り替えの日付が国ごとに違うことです。アメリカとヨーロッパでは2〜3週間のずれがあり、その間だけ時差がいつもと違う期間ができます。
このツールは日付ごとに計算するので、その期間も正しく出ます。日付を入れ替えて確かめてみてください。
夏時間がない国、30分ずれる国
日本・中国・韓国・インド・シンガポールなどアジアの多くの国には夏時間がありません。日本とこれらの国との時差は年間を通じて一定です。
また、すべての国が1時間刻みというわけではありません。インドは UTC+5:30、ネパールは UTC+5:45 と、30分・45分単位でずれる国があります。時差を「◯時間」だけで考えていると計算が合いません。
複数の国が関わる会議の決め方
3か国以上が参加する会議では、全員の勤務時間に収まる時刻を探すことになります。下の一覧に主要都市での同じ瞬間が出るので、時刻を動かしながら「誰も深夜になっていないか」を確認してください。
実務的には、日本と欧州なら日本の夕方、日本と米国西海岸なら日本の朝が重なりやすい時間帯です。米国東海岸とは重なる時間がほとんどないため、どちらかが早朝か夜になることを前提に調整する必要があります。
よくある質問
- 夏時間の切り替え日は自分で設定する必要がありますか?
- ありません。ブラウザが持っているタイムゾーン情報を使って、日付ごとに自動で判定しています。
- 一覧にない都市の時差を知りたい
- 現在は主要な地域のみに対応しています。同じ標準時を使う都市であれば、近い都市を選んでも同じ結果になります。
- この結果をそのまま会議の招待に使えますか?
- 計算自体は正確ですが、送る前に相手側の日付が変わっていないかを必ず確認してください。日付のずれは表示しています。
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