スグ道具

画像圧縮ツール(ブラウザ内で完結・アップロード不要)

JPEG・PNG・WebPの画像を、画質を選びながらその場で圧縮します。処理はすべてブラウザ内で行われ、画像はサーバーに送信されません。圧縮前後のファイルサイズを比べながら調整できます。

画像を選ぶと圧縮結果が表示されます。

アップロード不要で圧縮できます

一般的なオンライン圧縮サービスは、画像をいったんサーバーへ送信して処理します。このツールはブラウザのcanvas機能だけで圧縮を行うため、画像がネットワークに出ることがありません。社外に出せない資料や、未公開の画像でも使えます。

回線が細い環境でも、アップロードの待ち時間が発生しないぶん速く終わります。

サイズを本当に効かせるのは「画質」より「寸法」

ファイルサイズを減らそうとすると画質スライダーを下げたくなりますが、実際にいちばん効くのは画像の寸法を小さくすることです。ピクセル数は縦横の掛け算なので、長辺を半分にすればデータ量はおおよそ4分の1になります。

ウェブ掲載なら長辺1920px、記事中の挿絵なら1200px程度で足りることがほとんどです。まず寸法を落として、それでも重ければ画質を下げる、という順番が効率的です。

JPEGとWebPの使い分け

WebPは同じ見た目ならJPEGより2〜3割ほど小さくなります。主要なブラウザはすべて対応しているので、自分のサイトに載せる画像ならWebPが有利です。

一方、相手に画像ファイルを渡す場合や、対応が読めないサービスに投稿する場合は、確実に開けるJPEGのほうが安全です。

圧縮しても軽くならないとき

圧縮後のほうがファイルサイズが大きくなることがあります。多くの場合、元の画像がすでに強く圧縮済みで、再圧縮で得られる余地が残っていないためです。この場合は画質を下げるより、寸法を落とすほうが確実に効きます。

スクリーンショットのように文字が多い画像も、JPEG形式では思ったほど小さくなりません。輪郭のはっきりした画像はJPEGの苦手分野だからです。こうした画像はWebPを選んだほうが、サイズと見た目の両方で有利になります。

画質はどこまで下げてよいか

写真であれば画質80%前後が目安で、この付近なら見比べても違いに気づかれにくく、サイズは大きく落ちます。60%を下回ると、空のグラデーションや肌などの滑らかな部分にムラが出はじめます。

文字やイラストのように輪郭がはっきりした画像はJPEG圧縮が苦手で、縁ににじみが出ます。その場合は画質を高めに保つか、元のPNGのまま寸法だけ落とすほうがきれいです。

よくある質問

透過PNGを圧縮するとどうなりますか?
JPEGは透過を扱えないため、透明部分は黒く塗りつぶされます。透過を保ちたい場合はWebPを選んでください。
複数の画像をまとめて処理できますか?
現在は1枚ずつの処理のみです。連続して選び直せば続けて圧縮できます。
画質を100%にできないのはなぜですか?
画質100%はほとんど圧縮されず、元より大きくなることさえあるためです。効果が出る範囲として30〜95%に絞っています。

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